こんにちは!パーソナルスタイル㈱のイズミです!
新築住宅を検討する際、住宅の品質について皆さんがどれだけ気にされているでしょうか?
もちろん、信頼できる建築会社に依頼すれば、安心して新しい家に住むことができると期待したいものです。
しかし、欠陥住宅の報道が絶えず、不安を感じている方も多いと思います。
実は、建築基準法で規定されているのは住宅建設のごく一部に過ぎません。
それ以外の多くの要素については法律で詳細な規制が存在しません。
つまり、住宅の品質は建築会社や職人の腕に依存しているのが現実です。
車や電化製品など、工場で生産される製品ですら時折リコールが発生することがあります。
しかし、住宅は一つ一つ人の手で建てられるため、人為的なミスが発生する可能性も考えられます。
そのため、正確な施工が不可欠だと、私たちパーソナルスタイルは考えています。
一般的に、住宅会社は自社による現場チェックを3〜4回行いますが、これは全工程の約10%に過ぎません。
法律に関連する部分でも、全体のおよそ半分程度しか規定されていません。
残りの部分がどれだけ正確にチェックされているかは、各会社や職人に依存してしまうのが現状です。
そこで、私たちパーソナルスタイルでは自社のチェックに加え、
各工程を第三者機関による監査(インスペクション)を取り入れています。
現場監査は、法律に適合するだけでなく、
私たちの高い基準にも合致するかどうかを第三者の視点で確認し、問題がないことを確認した後に次の工程に進みます。
これをすべての住宅に対して行っており、お引き渡しまでの主要なタイミングで6回実施しています。
さらに、私たちは「検査」ではなく「監査」という、品質管理のワンランク上のアプローチを実施しています。
上記の第三者機関による監査に加えて、着工からお引き渡しまでの間、
各現場で工程ごとに自社の厳格な検査チェックリストに基づいた検査も行っています。
その結果を一冊にまとめ、建物完成後にお客様にお渡しています。
住宅の品質は施工品質に大きく依存します。
耐震性や気密性、美しい仕上がりなど、これらの要素は職人の技術力によって決まります。
私たちパーソナルスタイルの施工担当者は、自社基準の工法に精通した熟練の職人集団です!
新築をお考えの際にはぜひ、施工品質も合わせて考えてみませんか?