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【既製品では無理?】1mmの精度で仕上げるオーダー家具が、新築空間を変える理由とは ?
2026.04.17

こんにちは。パーソナルスタイルのコーディネート担当、今泉です。

新しいお家のイメージをお客様と一緒に考えていると、こんな場面によく出会います。
「ここにぴったり収まる棚が欲しいんだけど、既製品だとどうしても中途半端なサイズになってしまって…」と、困ったような顔でおっしゃるんです。

家づくりにおいて、家具選びは「あとからなんとかなる」と後回しにされがちですが、実は完成後の空間満足度を大きく左右する重要な要素です。今日は、パーソナルスタイルが取り組むオーダー家具の魅力について、現場の視点からお伝えします。

高天井の吹き抜けと大きな窓から光が降り注ぐ、開放感あふれるリビング。大判タイルのテレビボード壁面と間接照明が、モダンで上質な空間を演出しています。

この記事でお伝えすること

・オーダー家具が空間に与える具体的な変化とは

・1mm単位で作る家具が生む「ちょうどいい」暮らし

・高品質素材なのに価格が抑えられる仕組み

・パーソナルスタイルの家具づくりへのこだわり

既製品が「合わない」理由——サイズと統一感の限界

新築のお家に引っ越したあと、家具を選ぶ段階で多くのご夫婦が感じるのが「もう少し横幅があれば」「あと5cm低ければ」という小さなズレです。

既製品の家具は万人向けに設計されているため、サイズのバリエーションには限界があります。たとえばテレビボード。壁の幅にぴったり合うものを探しても、「あと10cm大きければ…」「でもそのサイズだと今度は高すぎて…」と、なかなかベストな選択肢が見つからないケースは珍しくありません。

こうした「ちょっと惜しい」が積み重なると、せっかく丁寧に設計した空間も、どこかしっくりこない印象になってしまいます。ひとつひとつは些細なズレでも、部屋全体として見たときに「統一感がない」「落ち着かない」という印象を生みやすいのです。

では、もしすべての家具を、その空間のために設計できるとしたら、どうなるでしょうか。

ナチュラルな木目の床に配された、ダークブラウンのシンプルなテレビボード。グレーの壁面と観葉植物のグリーンが調和する、落ち着いたリビング空間です。

造作家具とどう違う?知っておきたいオーダー家具の基本

オーダー家具とは、置く場所の寸法・用途・デザインに合わせて、一から製作するオリジナルの家具のことです。既製品と異なり、幅・高さ・奥行きをmmの単位で指定できるため、空間に完全にフィットした仕上がりになります。

造作家具との違いを整理する

家づくりの場面でよく聞く「造作家具」との違いも確認しておきましょう。

造作家具オーダー家具
製作場所現場または工場で製作工場で製作・後付け
サイズの自由度高い高い
素材・仕上げの選択肢やや限定的豊富
交換・持ち出し難しい比較的容易
コスト感中〜高品質と流通構造で変わる

パーソナルスタイルでは、造作家具とオーダー家具をご要望に合わせて使い分けており、どちらも空間全体のコーディネートを前提に提案しています。

建築現場にて、大工職人がコンベックス(メジャー)を用いて木材の寸法を精密に測定している様子。丁寧な手仕事による家づくりの工程が伝わります。

品質・精度・価格を同時に叶える、4つの理由

【1 】1mm単位から製作できる、圧倒的な精度

パーソナルスタイルのオーダー家具は、1mm単位での製作に対応しています。梁の出っ張りがある壁面への対応、天井高ギリギリまで使う収納棚、ニッチの隙間を活かしたカスタム収納など、一般の既製品では対応できないケースにも対応できます。

「なんとなく合う」ではなく「ここのためだけに作られた」という仕上がりは、空間全体に統一感と清潔感をもたらします。お引渡し後にお客様から「想像以上に部屋がすっきりした」とお声をいただくことも少なくありません。

壁一面に造作された、オーク材の温かみを感じる壁面収納の本棚。下部には扉付きの収納を備え、窓の外に見える庭の緑と調和した心地よい読書スペースです。

【2】暮らしを支える、多彩なラインナップ

パーソナルスタイルでは、以下をはじめとした幅広い家具を取り扱っています。


・キッチン・カップボード:食器の収納量や家電スペースを使い方に合わせて設計

・テレビボード:壁の幅・高さ・配線処理まで考慮した一体感のあるデザイン

・洗面化粧台:朝の準備をスムーズにする収納と使いやすさのバランス

・収納棚・書棚:子育て世帯に人気のランドセルラックや、書斎スペースへの対応も


他にも、お客様のライフスタイルや家族構成に合わせて、「何をどこに収めたいか」という視点から一緒に考えていきます。

黒を基調としたアイランドキッチンと、間接照明が灯るダークトーンの背面収納。無機質な質感と柔らかな光が融合した、高級感のあるダイニング・キッチンです。

【3】選び抜いた高品質素材を使用

オーダー家具の仕上がりを左右するのが素材選びです。パーソナルスタイルでは、以下のような素材を中心に使用しています。

「メラミン素材」は、傷や汚れに強く、毎日使うキッチン収納や洗面台まわりに最適です。表面が均一で美しく、水拭きで手軽にお手入れができる点が、子育て世帯にも支持されています。

「ラキュア塗装」は、グランドピアノと同等の6層重ね塗りによって仕上げる高品質な塗装技術です。深みのある艶と均一な光沢が空間に高級感をもたらし、多層塗膜構造により傷や汚れへの耐性にも優れています。毎日手が触れるキッチンやカップボードに採用することで、長期使用後も美しさを保ちやすいのが特長です。

「クォーツストーン」は、天然石英を主原料とする人工石で、キッチン天板に使われることが多い素材です。熱・傷・水への耐性が高く、長期間使い続けても美しさを維持できる耐久性が特長です。

どの素材も「見た目の美しさ」だけでなく、「長く使えるか」「お手入れがしやすいか」という観点で選定しています。

重厚感のある黒のワークトップを採用したアイランドキッチン。背面には木目調のキャビネットと飾り棚を配し、機能美とデザイン性を両立させたキッチン動線です。

【4】高品質なのに価格が抑えられる仕組み

「オーダーで高品質な素材を使ったら、費用がかなりかかるのでは?」と感じる方も多いかと思います。しかし、パーソナルスタイルには独自の流通ルートがあります。

一般的な家具流通では、海外メーカー→輸入商社→総代理店→卸業者→工務店という複数の中間業者を経由するため、各段階でコストが加算されていきます。

パーソナルスタイルでは独自の流通ルートを確立することで、こうした中間コストを大幅にカットしています。品質を下げて価格を合わせるのではなく、流通の仕組みそのものを変えることで「高品質×コストパフォーマンス」を両立しています。

リビング・キッチン・洗面——場所別、活用のポイント

オーダー家具が特に効果を発揮するのは、以下のような場所です。

「リビング・ダイニング」では、テレビボードや収納棚が壁面にぴったり収まることで、部屋全体に統一感が生まれます。「なんとなくごちゃごちゃして見える」という印象は、家具のサイズと配置を整えることで改善するケースがあります。壁面をフルに使った造りにすることで、収納量を確保しながらも、すっきりとした見た目を両立できます。

「キッチン・カップボード」は、使い方や収納するものによって必要なスペースがご家庭ごとに異なります。オーダーなら、食器・家電・食品ストックを「どこに何を置くか」を設計段階から決められるため、毎日の料理や片付けの動線が整います。特に共働きご夫婦からは、「家事の時間が短くなった」というお声をいただくことがあります。

「洗面まわり」も、オーダー化粧台の効果が出やすい場所です。洗面台の幅・高さ・収納の使い勝手を使う方の体格や生活スタイルに合わせることで、朝の準備がスムーズになります。さいたま市内のお客様からも、洗面まわりのオーダーを選ばれるケースが増えています。

キッチンカウンターから見渡す、LDKの一体感ある間取り。造作のスタディコーナーや木目のダイニングテーブル、間接照明が、家族の団らんを優しく照らします。

「オーダーは高い」は本当か——長期コストで考えると見えてくること

「オーダー家具はどうしても高くなるから」と、最初から検討を外してしまう場合があります。しかし、これが必ずしも正確とは言えないケースもあります。

たとえば、既製品を複数組み合わせてどうにか収めようとした結果、サイズが合わずに生まれた隙間を埋める追加工事が発生したり、使いにくさから数年後に買い替えたりするケースも実際にあります。一方でオーダー家具は、はじめから「その空間のために」設計されているため、無駄なく使い切れる収納になります。

「買った時点の金額」だけでなく、「使い続ける年数と満足度」を含めた総合的な視点で比較することが、家具選びの判断軸として重要です。素材の耐久性・メンテナンスのしやすさ・空間との一体感、これらをトータルで考えると、オーダー家具の価値はより明確になります。

ウォールナットの床材と、黒いフレームのガラス引き戸で仕切られた、シックなビルトインのダークグレー収納棚。グラスやボトル、デキャンタが美しくディスプレイされています。

設計段階から家具を決めると、空間の完成度が変わる理由

パーソナルスタイルでは、家の設計段階からオーダー家具を含めたコーディネートが可能です。家が完成してから家具を探すのではなく、間取りや空間づくりと同時に家具の配置・デザインを考えることで、統一感のある仕上がりが実現します。

「壁の色に合わせた素材にしたい」「リビングの雰囲気とそろえたい」といったご要望にも、インテリアコーディネートの視点から対応しています。壁・床・照明・家具の色や素材を設計段階で合わせていくことで、完成したお部屋全体が「一枚の絵」のようにまとまります。

さいたま市をはじめ、川口市・蕨市・越谷市など埼玉県内でご検討の方には、素材や仕上げの確認を含めた個別相談もお受けしていますので、お気軽にご相談ください。

【まとめ】高品質とコストパフォーマンスを両立する、3つの根拠

パーソナルスタイルのオーダー家具は、1mm単位の製作精度・高品質素材・独自の流通ルートの三つが組み合わさることで、他では実現しにくい「品質と価格の両立」を可能にしています。


・1mm単位での製作により、空間に完全にフィットした家具が実現できるため

・メラミン・ラキュア塗装・クォーツストーンなど耐久性の高い素材を採用しているため、長く清潔な状態を維持できるため

・独自の流通ルートの確立により中間コストをカットし、高品質を適正価格で提供できるため


家具の選択は、完成後の暮らし満足度に直結します。設計段階で判断の軸を持つことが、長期的な住み心地を左右します。

パーソナルスタイルの施工エリア

パーソナルスタイルは、さいたま市を中心に川口市、蕨市、越谷市、春日部市、上尾市、北本市、八潮市を主な施工エリアとしております。

事務所から車で1時間圏内を目安に、すぐにお伺いできる範囲にエリアを絞ることで、暮らしの中で何かあった時も迅速に対応できる体制を整えています。「建てて終わり」ではなく、住まいの成長を長く見守る地域パートナーでありたいと考えています。

<上記エリア以外につきましては、弊社担当までご確認ください>

※オーダー家具について詳しく知りたい方、実際の仕上がりを確認したい方には、個別相談や完成見学会でご覧いただけます。ぜひお気軽にご連絡ください。

 

 

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