アフターメンテナンスはどうなっていますか?
→大事なマイホームに末永く快適に暮らしていただきたく、お引き渡し後、3か月・6ヶ月・1年・3年・5年・10年(9年目)に無償点検に伺っております。
(点検時に不具合が見つかった場合、保証期間によっては有料でのお直しとなることがございます。)
メンテナンス以外にも、住宅に関するご相談などお引き渡し後も迅速に対応させていただきます。
※ 10年点検以降は有償点検も行っております。
建築中に行われる検査は、どのようなものを受けているのでしょうか?
→第三者機関となるさいたま住宅検査センターと(株)NEXT STAGEで検査を受けております。
建築基準法に基づく「中間検査(構造体検査)」と「完了検査」だけでなく、瑕疵担保責任保険の検査である「配筋検査」と雨漏りによる躯体への影響を鑑み通常ではオプション扱いになる「防水検査」も標準検査としております。
また、NEXT STAGEでは、計”6回”の「現場工程チェック」を行い、後戻りできないタイミングで現場をチェックしております。(施工品質についてはこちら)
配筋検査:基礎の構造、底盤、立上り部分等の施工状況について確認します。
中間検査(構造体検査):躯体(柱、耐力壁、床組、小屋組等)の施工状況について確認します。
防水検査:屋根防水、バルコニー防水、外壁防水等の施工状況について確認します。
完了検査:基礎廻りにひび割れ等が無いことや外装仕上げ、シーリング、屋根、バルコニーの防水措置の施工状況、小屋裏換気、点検口、設備の設置状況等について確認します。
これらの検査を合格することにより、住宅品質確保法に基づき定められた構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任の範囲が保険の対象となります。
瑕疵担保責任とは何ですか?
→瑕疵担保責任とは、売買の対象物に隠れた瑕疵(外部から容易に発見できない欠陥)がある場合、売り主が無料で補修交換などの対応を行う義務のことを指します。
新築住宅を供給する事業者は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、住宅事業者が住宅取得者に対して10年間の瑕疵担保責任を負っています。
なお、パーソナルスタイルは住宅保証機構に加入し、瑕疵担保責任に関する検査も受けて建築を行っておりますので、ご安心ください。
購入した土地の地盤が気になります……
→第三者機関の基準に基づき、建築前に地盤調査と地盤改良工事を経て工事工程に入ります。調査結果をきちんとご報告の上、地盤改良工事を行いますのでご安心ください。
お引渡しの際は、地盤品質証明証を一緒にお渡し致します。改良工事後、20年間保証されます。