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2019.03.09

今回は、最近よく耳にする「ZEH」についての話です。

 

「ぜへ?」 いいえ、 「ゼッチ」 と読みます。

 

ZEH=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス の略語で、政府のエネルギー基本計画の取り組みの1つです。

 

 

:エネルギー基本計画とは?

 

写真/NASAより

 

 

エネルギー基本計画とは、 日本の将来のエネルギー方針をまとめた指針です。

政府は、エネルギー基本計画において次のような 目標を掲げています。

 

「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、 2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現することを目指す」

 

・・・文章の羅列で、わかりにくいですね。謎が深まった感じがします。

 

では、新たに出てきたキーワード、ZEHとはどんな取り組みなのでしょう。

 

 

ZEHってどんな取り組み?

 

 

 簡単に言うと、 1年間の消費エネルギーを「ゼロ以下」にできる住宅を目指そう、 ということです。

 

省エネ   +   ZEH  =  0以下  

 ↓        ↓

パッシブ     アクティブ

植栽       創エネ(太陽光発電)

高断熱窓     蓄エネ(蓄電池)

高効率給湯設備  HEMS

 

上記で、エネルギーの式として表してみました。

 

 

 

ZEHに必要な設備は?

 

 どのようにつくると、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスにできるのでしょうか。

 

<ZEHに必要な設備など>

 

・電気をつくるための設備

 

・電気を貯めておくシステム

 

・HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)

による、エネルギーの使用状況がわかる表示機能。

 

・住宅そのものの省エネ化

エコガラスや断熱サッシなどの利用、 「パッシブ」な省エネ技術を導入する、など。

 

 

ZEH化はお金がかかる?

 

初期費用は今までの住宅と比べて多少かかりますが、つくったエネルギーを電力会社に売電し、収入を得ることができます。

 

長期的な視点では、コストを比較すると逆にお得になる場合もあります。

 

補助金制度も活用するとよいでしょう。

 

 

今回は、ZEHについて簡単にまとめてみました。

 

住宅業界も日進月歩で進化しています。

 

ZEHに対応した様々な取り組み、この機会に調べてみてはいかがでしょうか?