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2019.05.18

みなさんは、新築一戸建てを購入し、いざ引越すとき、備品の購入はどうされますか? ・・・

 

「新築になって、家具もインテリアも統一感のあるものにしたいし・・・」

「・・・家電も結婚時に買ったものばかりだから、いっそ新しく買い替えるか!」

 

新しくてきれいな家に、新しい家具や家電、 余裕があればもちろんそうしたいと思うのが当然でしょう。

 

しかし、「余裕」とはどのくらいの金額を指すのでしょうか。

いくら用意できれば、家電等を新調する「余裕」になるのでしょうか。

 

一般的には、多少控えめに見積もっても200万円~250万円近くかかるようです。

 

住宅ローンがあるのに、家電などをカード払いで購入したり、 とっておいた現金の預貯金を取り崩したり、 また別にローンを組んだりしていては、 家計がかなり厳しくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

いろいろな価値観の方、懐具合の方がいらっしゃると思いますが、 リビング以外のカーテンが全てバラバラで、家具に統一感がなくても、 新調する費用がないからしょうがない、というケースもあります。

 

子どもが生まれて子育てが始まってからの引越しとなると、

 

・保育園代

・学費や習い事

・車の買い替え

・冠婚葬祭

・被服費

・誕生日などのイベント代

・学資保険

 

...数えるとキリがないほどの出費に追われる生活になります。

産後休暇や育児休暇中ともなると、収入そのものが減ってしまうという事態にもなっているはずです。

 

 

 

 

:一度に購入するのは危険?

 

昔はオーバーローンといって、家具などの購入費用もローンに入れて融通してもらったり、 バブルの時代は、車まで新車で買い替える人も少なくなかったり・・・ そして、バブル崩壊後の1990年代前半から自己破産者が増え、 2003年にピークを迎えました。

 

その後は少しず減っていますが、自己破産の原因の割合として、

 

・住宅ローンが払えなくなった・・・4%

・生活用品の購入・・・3.6%

・教育資金・・・3%

・給料の減少・・・4.7%

・失業、転職・・・6%

など、だれにも起こりうるような原因で自己破産に陥ったケースがあるのです。

 

 

現在は10戸のうち1~3戸は手放さざるを得なくなるような、厳しい時代です。

しかも、住宅を購入するには、建物以外の費用も200万円前後かかります。

(以前のブログで諸費用に触れましたので、参考にしてください。)

 

 

 

 

購入した次の年には、固定資産税など税金の支払いもあります。

 

新築後、手元に残った貯金でこれらのお金がすべて賄える方は、 家具・家電等を一度に購入しても大丈夫だと思います。

そうでない場合は、引越した後で予算を立てて、 少しずつ買いそろえていく方が多いようです。

 

一般的な話をすると、貯金が150万円ないとイレギュラーな出費に耐えられず、 貯金が500万円ないと、教育ローン、マイカーローンなど、 あらたなローンを組むケースが多いそうです。

 

手元に預貯金のある方も、上記の金額を参考にして、優先順位の高いものから 買い物していくのがよいのではないでしょうか。

 

 

 

 

:まとめ

 

新築時の家具や家電は、新築前から予算を立て、計画的に購入していきましょう。

 

お子さんにかかる教育資金、夫婦共働きできなくなった場合など、 様々なケースを想定して購入したいものに優先順位をつけましょう。