パーソナルスタイルの気密への取り組みについてお客様によく閲覧いただいているスタッフブログ『隙間との戦い』ですが、今回はアナザーストーリーです!
というのも、今回は脱炭素社会を考慮し、断熱仕様の変更を少し変更したM様邸の気密測定の結果をお伝えします!
今までの仕様とは違うため、スタッフも大工さんも少々ドキドキしつつ、測定の準備が始まりました!
今回も測定士は長くパーソナルスタイルの気密測定をしてくださっているフビロのYさん。
隙間で塞ぎきれていない箇所がないか念入りに確認して測定開始です!
過去数回、自動機能での測定不能がありましたが…
やはり今回も自動測定機能が使えませんでした😅
というのも…
これは大工さんの腕が良く、自動測定機能では隙間を見つけるのが難しくなっているからなんです😊
今回も良い結果につながるかも!!と、スタッフと大工さんと期待に胸が膨らみます♪
ここからはYさんの検査員の感と腕の見せ所、手動モードにてわずかな隙間をつかんでその検査結果を待ちます。
レシート状の検査結果が出力されて…
上記のC値は四捨五入で0.2となっていますが、計算機で詳細に計算とすると C値=0.177 !
家全体で4cm角の隙間しかない結果です!
M様もこの結果にご納得の様子で大変喜ばれており、「みなさまでいろいろと設計、施工していただけているおかげです。大変感謝しております。」との嬉しいお言葉をいただきました。私たちも嬉しいです!!ありがとうございます!
そしてまた、パーソナルスタイルの隙間との戦いは続きます。。。
今後の戦いもお楽しみに!!